院長社本の健康コラム

歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

高齢期の歯のケア

年齢とともに歯が抜ける方は多いのですが、じつは老化現象ではあ りません。歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病。加齢により歯肉が弱り、むし歯や歯周病を引き起こすことが原因につながっているのです。さらに、年齢とと もに唾液の分泌量が減り、口の中をきれいにする働きが低下することも原因のひとつ。若いときよりむし歯や歯周病になるリスクが高くなるといえます。
■各年代における歯の本数の平均(1人あたり)
   
加齢とともに弱くなるのは、歯そのものというより歯肉。40歳を 過ぎたら、特に歯周病に注意しましょう。歯周病が進行すると、歯肉がやせて歯の間にすき間ができ、食べ物がはさまりやすくなります。また、歯肉が下がると 歯の根の部分が露出しますが、やわらかいため強く磨くと傷をつけてしまうことも。歯ブラシの毛先が1~2週間で広がる場合は、力の入れすぎに要注意です。毛の硬さもやわらかいものを選び、歯間ブラシも上手に使って適度な強さで歯の間のプラーク(歯垢)を取り除きましょう。今以上に歯肉が下がるのを防ぐことができます。歯ブラシの選び方や磨き方は、いつでもアドバイスしますよ!
   
圧迫されているあごの粘膜を休めるため、就寝前には外すことをおすすめします。また、付けたままにすると粘膜と入れ歯がつねに接触して、口の中の細菌の刺激で腫れたり、口内炎になることも。ブラシで入れ歯を洗い、水か洗浄液に浸けて保管すると清潔に保つことができます。
  ただ、例えば部分入れ歯で、下の歯はすべてご自分の歯、上の歯は数本のみという場合など、入れ歯を外すと残りの歯への負担が大きくなってしまうときは、夜 間も付けていたほうが良いことがあります。その場合でも、少なくとも数時間は入れ歯を外して歯ぐきを安静にしましょう。詳しくはぜひご相談ください。
   

 

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