院長社本の健康コラム

歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

病気の申告をしたほうが良いのですか?

歯科医院を訪れたとき、問診票の「既往症について」などの項目で全身疾患についてご回答いただくことがあります。

この質問、実は重要な項目なので、必ずご回答ください。

病気の状態によっては、歯を抜く治療をしてはいけない場合があったり、飲んでいるお薬によっては実施できない処置があったり、歯科治療でも注意が必要になることがあります。

ご病気についての申告がなければ、気づかずにしてはいけない処置をしてしまうことも考えられますので、必ずご申告ください。

同じ病気でも飲んでいるお薬によって変わることがありますので、お薬手帳をご提出いただくと間違いありません。

また、服用するお薬が変わった場合にもお知らせいただけると助かります。

実際に、厚生労働省でも医科と歯科の連携を進めるように推進しており、歯科医院からかかりつけのお医者さんにお手紙を出して病状を詳しく確認することが推奨されています。

安心で安全な歯科治療を実現するために、当院でもかかりつけのお医者さんとの連携を推進しております。

歯周病と全身疾患の関係

また、歯周病とさまざまな全身疾患の関連が、近年の研究で明らかになっています。

たとえば、【呼吸器疾患】【心疾患】【糖尿病】【低体重児出産】【骨粗しょう症】【認知症】などが挙げられます。

歯周病菌が全身疾患に悪影響を及ぼすこともあれば、他の病気が歯周病のコントロールを難しくすることもあり、まさに歯周病と全身疾患はお互いに関連し合っています

実際に、糖尿病の方が歯周病のコントロールに取り組んで糖尿病の状態が改善している症例が数多く報告されていること、口腔ケアでガン治療の予後が改善している症例などもあって、これも歯科とかかりつけのお医者さんの連携が推進される理由です。

そもそも、歯周病も生活習慣病のひとつに指定されているので、他の全身疾患と同じように、コントロールが必要です。

歯ぐきは、身体の中でも非常に敏感な組織です。

またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが多く存在している場所でもあるため、お口の健康を保つためにも口腔ケア(定期健診)は大切です。

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