院長社本の健康コラム

歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

フッ化物洗口法でむし歯予防!

むし歯予防に効果が期待できるフッ素(フッ化物)。

フッ化物を配合した市販の歯磨き剤も増え、2011年には歯磨き剤全体の90%がフッ化物配合歯磨き剤との調査報告がありました。

その効果に着目し、永久歯のむし歯予防として、保育園や幼稚園、小中学校で、昼食後や休み時間にフッ化物水溶液でブクブクうがいを行う施設が増えています。

2012年の調査では、全国の8,000施設で89万人が実施しているという報告がありました。

これが2016年の調査では、全国の12,103施設で127万人が実施していると報告されていてます。

うがいには、週1回法と週5回法があります。

週1回の場合は、0.2%フッ化ナトリウム水溶液を10?使用します。こちらは、小学生以上の年齢に向いている方法です。

週5回の場合は、低濃度の0.05%フッ化ナトリウム水溶液を5~7?使用するため、保育園や幼稚園児向けです。

いずれの場合も、1回につき30秒から60秒間、口の中でブクブクうがいをして吐き出します。

洗口開始年齢が低いほど予防効果があり、開始後2~3年で上顎の前歯にほぼむし歯が発生しなくなるなどの効果が表れてくると言われています。

また、小中学生の場合、平均で1人につき1年に0.5~1本のむし歯が発生していますが、それを50%以下に抑えられるという結果も出ています。

親知らずを除く永久歯が中学の頃に生えそろうので、中学卒業の頃まで洗口を続けることが効果的とされています。

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