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院長社本の健康コラム


歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

暑さには夏野菜!

野菜は、旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に身体に必要な栄養素が豊富に含まれます。

不思議なことですが、自然の神秘を感じますよね。

これから本格的な夏がやってきますが、やはり夏の暑さ対策には夏野菜を積極的に摂りたいものです。

夏野菜には、水分カリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱をクールダウンしてくれます。

トマトやキュウリなど生で食べられるものも多く、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所です。

逆に、冬には身体を温めてくれる成分を多く含む野菜が豊富です。

四季のある日本では、気候や季節により身体に必要な栄養素があるものです。

旬のものを旬の時期に食べることで、旬の野菜がその時身体に必要な栄養素を教えてくれるのです。

◆夏野菜の効能

代表的な夏野菜と言えば、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、トウモロコシ、カボチャなど。

濃い、ハッキリした色の野菜がその特徴といえます。

食欲も落ちるこの季節に、カラフルな彩りは食欲を刺激しますし、含まれる栄養素とその効能は、夏にぴったりと言えます。

キュウリには、汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれています。

トマトには、抗酸化作用のあるビタミンAとビタミンCがたっぷり。

ピーマンは、皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助けたり、メラニン色素の沈着を防いで健やかな肌を保つためのビタミンCが豊富で、紫外線の強いこの時期にありがたいですね。

ゴーヤは、ビタミンCを豊富に含むだけでなく、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいます。

暑さで疲労がたまりやすいこの時期だからこそ、夏野菜の効能を知って、積極的に食べましょう!

◆オススメの夏野菜レシピ

夏野菜カレー☆(クックパッドさん)

鶏肉となすのトマト煮(きょうの料理さん)

ピーマンと豚肉の黒酢炒め(きょうの料理さん)

ナスとトマトの洋風牛丼(クラシルさん)

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